リズムの取り方で歌が格段に上手くなる!
歌を覚える時、リズムを意識してますか?
カラオケ大会やカラオケバトルを観てて思うのは、確かに歌が上手いけど、すごく機械的だなと思ってしまう。それは、カラオケを高得点獲れる方に多くて、カラオケ採点にこだわった歌い方を続けると、歌の本来の形を見失ってしまうものです。
例えば、ライブやフェス、コンサートや公演などを観た方ならわかると思いますが、キーやリズムが外れていませんか? 日本では、それを歌が下手と評しますが、海外はそれよりも大衆と一緒に楽しむ歌い方が普通です。
最近では、AIで曲を作れる時代になりました。それも、とても高質の歌。
AIが作った曲を聴きたい方はこちら。
AISUNO SonicSketch作成 Sycamore
AISUNO SonicSketch作成 ice queen
このように、キーやリズムを乱さない完璧な歌い方ができるのがAIです。AIはそれだけではなく、グルーヴ感も入れて歌えるというツワモノ。この先、ただ、歌が上手いだけでは、AIのほうが上手く聞こえるでしょう。
そこで、私たちボーカルは何に注目するべきでしょうか。
それは、リズムです。
現在のAIは、音楽ジャンルに依存する傾向があるようでポップにメタルなどを入れづらくなっています。
つまり、ポップな曲調でブラックミュージックのように歌えないということです。
ボーカルに使えるリズムを知ろう!
まず、リズムは、一般的な表拍や裏拍、アップ、ダウン、ハートビートなど様々あります。
- 表拍
- 裏拍
- アップ
- ダウン
- ハートビート
演歌や歌謡曲に合うリズムの取り方です。
洋楽に合うリズムの取り方です。
表拍と裏拍を詳しく説明している記事はこちら。
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ダンスやビート感の曲に合うリズムの取り方です。
アップを詳しく説明している動画はこちら。
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洋楽に合うリズムの取り方です。
ダウンを詳しく説明している動画はこちら。
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ブラックミュージックに合うリズムの取り方です。
ハートビートを詳しく説明している動画はこちら。
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このリズムを制すれば、機械的な歌い方から脱して、新しい歌い方を手に入ると思いませんか?
人らしい歌い方が人を感動させる
何度も言いますが、音を外してもリズムがずれてもそれが個性であり魅力です。歌はそれがあるから感動します。
あなたらしいメロディーの作り方やリズムの取り方を見つけられるスクールが埼玉県熊谷市にあります。
ぜひ一度足を運んでみてください。