新時代の幕開けだ【緊急公開】コロナ大恐慌は富裕層を滅し、アーティストを豊かにする。ギグエコノミー編

人々は気が付いた。飼われていたことを

これまで、日本の経済を担ってきたのは、会社員です。
そのために、会社に務めるということが一般的になり、それが幸せであるという社会が生まれました。

その結果、就職しない人やアーティストで活動する人を軽蔑する社会が生まれました。

しかし、この会社員はあくまでも会社に雇われている社員であって、会社の経営が危うくなると真っ先にリストラに合います。
自らの意思で人生をコントロールできない、あくまでも会社が会社員の人生を舵取りするために、会社から見放されると人生の喪失感になってしまいます。

2020年4月17日に発表された失業保険件数によると、この3週間で1600万人が失業保険を申請したとされ、4月の雇用統計は失業率が一気に10%に達すると見られています。
新型コロナウイルスのような世界規模の経済難は、いつでも起こり得ます。

その時、自らが立身し、自らで人生の舵取りすることができていれば、この困難も向上心に変えることができるでしょう。

新型コロナウイルスが生んだ、新しいライフスタイル

「外に出てはいけない」、「人と集まってはいけない」、「無言で食事をして」
緊急事態宣言により発生した異常事態は、これまでの人としての生活を大きく否定するものでした。

真っ先にライブハウスやカラオケが休業となり、飲食業も一部休業となりました。
その中で販売が促進した事業もあります。

それは、SNS、ゲーム、デリバリー、テレワークです。
SNSは、主にライブ配信での活動です。

  • SNS
  • アイドルグループはライブ活動ができなくなったため、ライブ配信アプリを通して、ファンと繋がる企画を行っていました。
    例えば、推しメンバーとの電話交流で数十秒、何円などです。

  • ゲーム
  • 自宅にいることが多くなったために、ゲーム産業の売り上げが上がりました。
    2020年3月20日に発売したNintendo Switch用ゲーム『あつまれ どうぶつの森』は、発売10日間で国内売上の本数が260万本を突破しました。

  • デリバリー
  • 2016年から日本でもサービスが開始したウーバーイーツは、この新型コロナウイルスの影響でますます期待される産業となり、他にも、飲食業がデリバリーを始めたり、既存のネットスーパーも栄えました。

  • テレワーク
  • 政府も推奨し、多くの会社がテレワークを導入しました。
    Googleでは無期限テレワークを導入し、新型コロナウイルスの影響が穏やかになっても、自宅でお仕事をしたい人はそのまま自宅でお仕事をして良いという仕組みになりました。

    また、クラウドソーシングサービスである、ランサーズ、クラウドワークスを筆頭に、ココナラやオーデスクなどのプラットフォームも増えてきました。

このように、新型コロナウイルスの影響は、人に直接会わなくても生活ができる時代を半ば強制的に確立する結果を生みました。
アメリカの通信販売Amazonでは、今後数か月以内にドローン配達を開始すると発表しています。

日本では、宅配Hubがスーパーマーケットなどに設置され、今後、更に遠隔サービスが発展してくると予想できます。

ギグエコノミーに備えよ

ギグエコノミーとは、顧問、個人、フリーランス、副業・兼業者、アーティストが経済を豊かにしていくことを言います。
今後世界的に発展するライフスタイルと言われており、日本でも2019年から周知する機会が増えてきました。

これからは正規雇用が減少し、非正規雇用が急速に増え続けて、ギグエコノミーが市場の30%から40%を占めると予測されています。
Googleの従業員も過半数が正社員ではなく、個人や臨時雇用者であると最近の報道で明かしました。

これは、氷山の一角であり、これから企業の雇用形態が大きく変わる始まりに過ぎません。
Master Cardの調査によれば、ギグエコノミーの市場規模は22兆円(2040億米ドルほど)と言われ、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の調査では、2025年頃には世界で37兆円の市場になると予測しています。

しかし、現在の日本の高等学校や大学は、未だに就職するための学習やノウハウを提供し、ギグエコノミーのカリキュラムや支援の教示はしていません。
このままでは、学校を卒業しても、個人で仕事を請け負ったり、自ら仕事を作って提供するギグエコノミーに対応できず、誰かの仕事にすがることしかできなくなります。

そのようなことにならないためにも、ギグエコノミーを知っておく必要があります。

ギグエコノミーの内容

ギグエコノミーは主に以下の2つのことを言います。

  • ギグワーク
  • 会社に務めることなく、単発のお仕事を受注して、その都度、取引をするワークスタイルのことを言います。
    基本的に、アーティストはこのギグワークに該当します。

    芸能事務所などに所属しているアーティストですとわかりづらいのですが、芸能事務所は、単発のお仕事を受注して、適任のアーティストを派遣して、金銭授受している仕組みなので、もし所属事務所がなければ、個人の取引になるのでギグワークになります。

  • パラレルワーク
    ひとつのお仕事で生活を支えるのではなく、複数のお仕事をして、その収入総額で生活することを言います。
    このパラレルワークは大きく分けて2つのメリットがあります。

    • 事業が失敗しても生活苦になりづらい
    • 本業ひとつですと、その事業が失敗した際に生活苦になります。
      しかし、複数の事業で活動していれば、ひとつが経営難になっても、生活に大きな影響を与えません。

    • 本当に好きなことができる
    • 人生の目的は、お金を稼ぐことではないはずです。
      本当にしたいことは、収入にならないことかもしれません。

      そこで、人生の活動をひとつに絞ろうとすると、どうしても、生活をしていくためにお金を稼ぐことにフォーカスしてしまいます。
      しかし、複数の事業で活動していれば、生活に必要な分だけ収入を得て、他にしたいことは無償でも活動できるようになります。

人生の目的はお金を稼ぐことですか?

ほとんどの方がお金が沢山欲しいと思っていることでしょう。
しかし、お金を稼ぐのが人生の目的ではないはずです。

お金はあくまでも、その目的に必要な資金であり、生活をするために必要な資金です。
とすると、お金を稼ぐために朝早く起きて、夜遅くに帰ってきて、時に、残業や職場の付き合いで夜の街を歩いていることが目的ではないことがわかります。

昭和から平成までは、これが当たり前だとされてきましたが、令和は違います。

本当に幸せなことは、人に感謝されることをしたい、格好良いや可愛いと言われたい、自らをわかってくれる人に巡り合いたい、家族とお話する時間やペットといる時間を大切にしたい、読書やゲームを楽しむ時間を増やしたい、食事や運動を楽しむ時間を増やしたい、自らを披露したり、自らが作ったアートを人に提供したいということではありませんか?

これらは金銭的な収益があるとは限りません。
しかし、それが本当にしたいことであれば、金銭的に貧しくても、それが自らにとっては幸せなことなのです。

時に、「そんなことをして何の価値になるの?」と人の幸せを馬鹿にする人がいますが、幸せとは他の人が計り得ることはできませんし、何よりもそれに従って好きなことを諦めたならば、その時点で、自らの人生の楽しみを失い、あくまでも、その他の人が幸せだと感じるものを幸せだと感じているに過ぎません。

このように、お金を稼ぐことが最大の幸せという資本主義の考え方から、これからは、活動の中に最大の幸せを感じるという考え方に変わっていきます。

コロナは経済に変革をもたらした

経済を変えるためにはそれ相応の強制執行が必要になります。
これまでの歴史を見ても、戦争の後には、必ず経済の変革が起きています。

今回の新型コロナウイルスも世界規模の戦争に匹敵する事態のために、それに乗じて、新たな経済や政策、ライフスタイルを打ち出すことで、変革がもたらされていきます。
今後の動きとして、以下の項目が実現されていくと考えます。

就職は、いらない

もともと、会社とは誰かの意思があって創設されています。
つまりは、誰かの意思のために働かされています。

そのお仕事の中で幸せを見い出す人もいますが、幸せを選ぶのに、その制限の中にある状態では正しい判断はできません。
ギグワークが栄えてくることにより、就職しなくても、自らの能力を誰かに提供して、それがいずれお仕事にできる時代が来ますので、就職が不要になります。

所属は、いらない

当然なお話ですが、芸能事務所は、アーティストが活動することで利益を上げています。
これは、つまり、芸能事務所自体に売り上げをもたらせる能力はないということになります。

芸能事務所は、コネクションと権力を用いて、アーティストを売り込み、収益を上げている仲介にしか過ぎません。

芸能事務所のずさん性

冷静に考えて欲しいのですが、芸能事務所ができる営業で利率が高いのは何でしょうか。
動画配信やライブ配信、SNSによるファンの獲得からの収益です。

しかし、これらは、素人でもできると思いませんか?
つまりはそういうことです。

素人もプロも何ら変わらない時代になったのです。
SNSやインターネットが盛んでなかった時代は、どうしてもコネクションが大事でした。

そのために、所属して、お仕事を貰わなければならなかったのです。
決して、所属しないとアーティストになってはいけないということは昔も今もありません。

問題は、このコネクションだけでした。
しかし、現代の芸能事務所は、所属アーティストにSNSのアカウントを渡して、「定時で配信してください」と指示するだけで、そこにファンが集まり、結果として、収益をもたらします。

SNSの配信にギャランティが発生しているのなら、まだ良いのですが、SNSの配信で収益となった時点でのギャランティの発生が基本なので、事実上は無償であることがわかります。

もともと、アーティストとして売れるとは、能力が高いのではなく、ファンがどれだけ多くいるかによるものなので、所属アーティストと無所属のアーティストのファンの作り方が同じなのであれば、もう所属する必要はなくなります。
著作権の管理や収益の管理も、芸能事務所に頼る必要はありません。

なぜなら、個人でも著作権管理団体に登録ができます。
もし、自らで管理できないのであれば、その時に従業員を雇えば良いだけです。

もし、他の人とコラボやタイアップしたいのであれば、まずは自らのファンを増やし、そのファンの数や作品を名刺代わりに、同じジャンルで活動しているアーティストへアポイントを取って、行えばよいのです。
それも、自らが苦手ならば、営業を雇って、アポイントを取っていけば良いだけです。

この雇うというのは、従わせる(従業員)という意味ではなく、お互いの強みを合わせて、弱みを助け合うパートナーのような関係性です。

例えば、発想力が優れているけど、内向性で仕事を受注できない人と、外向性に優れているけど、創造性が苦手な人がパートナーになったら、相乗関係になります。

政府は、いらない

ギグエコノミーは政府の形態を変える可能性があります。
なぜなら、政府は会社で言う管理職のような存在です。

ギグワークが栄えた時代にとって、会社自体が不要になりますので、政府の解散も十分に考えられるビジョンです。

国は、いらない

国とは、会社のようなもので、国民は国を潤わすために従事ている会社の従業員のような存在です。
ギグワークが栄えた世界では、会社を通してお仕事をいただかなくても取引ができるので、国も必要ありません。

もし、今後も国が機能するのであれば、ベーシックインカムを導入し、貧困格差を常になくすような調節管理をするだけです。
これは、国ではなく、地球という『すべてはひとつ』の中で行えば良いので、誰かが統治する国は必要はありません。

宗教は、いならい

宗教は太古からの歴史があり、そこには正負の感情がありますので、一概に言えないものがありますが、結論だけで捉えるならば、必要ありません。
なぜなら、宗教とは、誰かの教えを信じて集まった人たちで形成された組織だからです。

そして、その教えを反するものを悪く見る傾向があるために争いを生みます。
争いが生まれれば、再び、不満が奮起し、誰よりも上に立っていたいというエゴが生まれます。

結果に生じるものは、誰かの幸せのために働くことに繋がっていきます。
誰かの教えを信じて生活や取引をするのは自らを失わせ、自らの意思で好きなことや、自らの意思でお仕事を作ることができなくなりますので、宗教がいらないのです。

※信じることで自らを保たせるのは間違っていません。なぜなら、それは、自らの立身のためにあり、それは、その人にとって好きなことであるため、奪うことは誰もできません。

組織は、いらない

組織とは、あくまでも、何かを成し遂げようと集まった人たちを示し、組織がもともと存在している中に、加入することはおかしなことです。
例えば、ゲームソフトを制作するにあたり、プログラマーやサウンドクリエイター、プロデューサーなど、ひとりでは成し遂げられないアートもあります。

そのような時にその都度、賛同してくれる人たちを募集し、それを完成させるのであれば、必要な組織ですが、何も生み出せない組織は自堕落になるだけなので不要です。
ギグワークが栄えた世界では、必要な時に必要な分だけ召集されて、完成したら解散するという、単発の組織が普及されていくことになりましょう。

男女は、いらない

男女平等法が制定し、男女の平等が謳われていますが、それによって何が変わりましたでしょうか。
給料体制や昇進も男女に差があり、偏見もありますし、未だに、男女で服装が異なる職場もあります。

制定後に変わったのは、業種の名称が変わり、男女の仕事量平等となり、女性特有の休暇がなくなりました。
これらは、決して、女性が有利になるような改正になったとはとても言えません。

このようなことが起きるのはなぜでしょうか。
それは、最終決定するのが、男性だからです。

法律も、法律に則る企業も、決定権が男性にあるために、男性である自らが不利になるような制定ができないのです。

ギグエコノミーの課題と問題

アメリカの調査によれば、2018年には5300万人、全労働人口の約35%がギグエコノミーであることが明らかになりました。
このようにギグエコノミーが栄えることにより、問題もあります。

それは、ギグエコノミーに参入した人数が増えていくことにより、参入障壁の低い配達業務や清掃業務などの報酬額が著しく低下し、貧困を助長すると懸念されています。

課題としては、ギグエコノミーの雇用契約上は、業務委託となりますので、社会保険や労災などは適用されません。
アメリカでは、これを悪用し、実質正社員と同等の労働をさせるケースが長らく続いていたために、カリフォルニア州では、2019年にギグエコノミーの労働者を保護する議会法案第5号(通称AB5)を成立しました。

日本でも、フリーランスに対する保険がまだ少ないものの徐々に増えてきましたので、これから更に増えると予想できます。
つまり、これは、参入率の低い業種をお仕事にすれば、報酬額が高いということになります。

これは、アーティストです。
アーティストは簡単にはなれません。

技術も必要ですし、機材を揃える業種もありましょう。
そして、技術を常に向上していかないと報酬額も上がりませんので、向上心も必要です。

プログラマー、ボーカル、絵師、エンジニア、ダンサーなどのアーティストは今後有利になることでしょう。

経済情勢が変わり始めた時に、私たちは直面している

生活の主軸になるワークスタイルがギグエコノミーに変わり始めて間もない今は大変な時です。
なぜなら、学問も政府も法律も各会社も各自治体も国も人々もそのような世界に対応できていないからです。

この始まりを過ぎれば、次第に、ギグエコノミーのインフラが整い、ギグエコノミーで生活している人が増えて、そこにお子さんを授かり、そのお子さんがギグエコノミーで生活する親を見て育ちますので、ギグエコノミーが普通になっていきます。

ここまでギグエコノミーが成長すれば、従来のワークスタイルが古いと評されるでしょう。

急に変わろうとすると怖くなる

突然、会社を辞めたり、学校を辞めたりすると、外部からの不評や自身が怖くなったりしますので、徐々に適応すれば良いのです。
趣味や好きなこと、人生の目的もひとつに絞る必要はなく、全てを楽しめば良いのです。

それらがいずれ、お仕事になっていきます。
なぜなら、自らに経験値があれば、感動させたり、それに憧れて、始めたいと思っている人の背中を押すこともできますし、知識をお伝えすることもできるからです。

アーティストの成功に必要なのは、オーディションではない

例えば、歌手になりたいと思って調べてみると、多くのオーディション情報が掲載されていて、そのキャッチコピーも『歌手デビューしたいなら』と記載されているので、歌手で本格的に活動する場合は、音楽事務所に所属しないといけないように感じますが、これは大きな間違いです。

音楽事務所に所属しなくても、歌手活動をすることはできますし、プロとして活動もできます。
有名なのは、ゴールデンボンバーさんです。

ゴールデンボンバーさんは、どこにも所属していませんが、紅白に何度も出場しています。
このように、芸能事務所が登竜門ではないのです。

アーティストで成功するためのフィールド探し

アーティストで成功するためには、自らが輝くフィールドを探すことが重要です。

例えば、ダイヤモンドの宝石が乱立して沢山入っている宝石箱の中に、ダイヤモンドを入れても、そのダイヤモンドは普通になってしまいます。
しかし、石ころの入ったバケツにダイヤモンドをひとつ入れたならば、そのダイヤモンドが注目を浴びます。

このように、自らの性格や能力などの個性が、どこで輝けるか、何で輝けるかを考えることがアーティストで成功するためには重要になります。
この考え方がギグエコノミーにとって最重要になります。

時に、憧れのアーティストになりたいと思って、そのアーティストが集まるイベントに参加しても、太刀打ちできないでしょう。
その理由はキャリアもファンも少ないからです。

なので、まずは、今できる範囲で試してみてください。

例えば、学校の文化祭で歌ってみるとします。
そこで、その学校の中で歌が上手いという評価をいただけたならば、学生さんのファンが増えて、もしかしたら、三送会でも歌をお願いしたいというオファーが来るかもしれません。
または、バンドを組みませんかというお話もくるかもしれません。

このように、誰かに「ここでも歌って」と言われたならば、それはもう、人からの依頼ですので、『お仕事』になります。
それを繰り返していき、ファンが集まってくれば、そこから収益のあるお仕事になり、それが『プロ』となります。

オーディションで合格することから始めたい方へ

今後、10年の間で事務所に所属するアーティスト形態は無くなっていきますが、すぐには無くなりませんし、その事業で営業していた企業も新たな事業を展開していきますので、どうしても、従来の方法で将来の夢を叶えたいと思う方もいるかと思います。
もちろん、その考えも間違ってはいません。

ひとつ、アドバイスとして、『もしその事務所に必要ないと言われたとしても大丈夫であるために、同時進行で個人で独自に活動してください』
その理由は、アーティストにとって必要なのは芸能事務所ではなく、ファンだからです。

ファンがいれば、何か行動したいと思うと賛同してくれる人がいますし、誹謗中傷などを受けても守ってくれます。
つまりは、事務所に必要ないと言われたとしても、ファンがいれば、活動を継続できるのです。

どうしても業界は、企業間の取引が激しいので、それに巻き込まれることがあります。
その時に除名されることは十分に考えられます。

なので、その芸能事務所に一任するのではなく、個人でも活動をしていってみてください。

最近では、著名人もYouTubeに参入し始めました。
これがまさに芸能業界の転換の兆しです。

本田翼さん、2018年に「ほんだのばいく」を開設し、チャンネル登録者数は189万人。
中田敦彦さん、2019年に「中田敦彦のYouTube大学」を開設し、チャンネル登録者数は218万人。
柴咲コウさん、2020年に「柴咲コウ公式’Les Trois Graces’Channel」を開設し、チャンネル登録者数は10.5万人。
GACKTさん、2020年に「がくちゃん GACKT official YouTube」を開設し、チャンネル登録者数は33.6万人。
ローラさん、2020年に「Rola Official」を開設し、チャンネル登録者数は56.9万人。
佐藤健さん、2020年に「佐藤 健 Satoh Takeru」を開設し、チャンネル登録者数は182万人。
宮迫博之さん、2020年に「宮迫ですッ!【宮迫博之】」を開設し、チャンネル登録者数 96.2万人。

そして、2020年6月には、手越祐也さんがYouTuberのヒカルさんとコラボすると話題となっています。
以前より、手越祐也さんは実業家になりたいと周囲にお話していたこともあるので、このままYouTuberで活動することも示唆されています。

この中でも注目すべきは、宮迫博之さんと手越祐也さんです。
どちらも、芸能事務所に所属していないのです。

このように今後は、芸能事務所がなくても、活動をすることができ、『芸能事務所が、アーティストにお仕事をお願いする仕組みになります』

セントラルノイズでは、ギグワークを用いたアーティストの活動の仕方もお伝えしております

将来の夢がわからない、好きなことを仕事にしたいけど、どうしたら良いかわからない、オーディションに落選し続けて、自らの能力に不安を持っている方、諦めて就職しようと考えている方は、ぜひ一度、体験レッスンにお越しになって、ご相談ください。

参考文献
https://squareup.com/jp/ja/townsquare/defining-parallel-career
https://thebridge.jp/2019/12/passion-economy-micro-entrepreneurship
https://thebridge.jp/2019/12/next-paradigm-shift-2030-first-part
https://thebridge.jp/2019/08/urbanclap-indias-largest-home-services-startup-raises-75m-pickupnews
https://thebridge.jp/2019/03/beijing-delivery-drivers-welfare
https://wisdom.nec.com/ja/article/2019121603/index.html
https://squareup.com/jp/ja/townsquare/gig-economy
https://squareup.com/jp/ja/townsquare/ghost-restaurant
https://nomad-journal.jp/archives/4093
https://zuuonline.com/archives/193201
https://hub.randstad.co.jp/20200129
https://kyujincatalog.com/kyujin_editor/17157
https://gentosha-go.com/articles/-/24603

https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20200525_01.html
https://youtu.be/NRUiD94aBwI
https://matome.naver.jp/odai/2157199334630729701/2157224141202963503
https://ja.wikipedia.org/wiki/Uber_Eats
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71817
https://www.dhbr.net/articles/-/6293?page=2
https://zuuonline.com/archives/193204
https://zuuonline.com/archives/193205
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/world/00125/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%95%AA%E5%8F%B7
https://youtu.be/XeD62wqDLrI
(動画を制作する際に一部公開する※TVニュース番組の著作権について調べて問題がなければ公開する)
https://urbanlife.tokyo/post/34925/
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/00972/
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71817
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71817?page=5
https://fukugyo-laboratory.com/gig-work/
https://times.mazrica.com/column/about-gig-economy/
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-08/QBMN4MDWRGGH01
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/043000038/?P=3
https://moneliy.jp/life/tax/14546
https://www.amazon.co.jp/dp/4478026335
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45750120W9A600C1000000/
https://rankingoo.net/articles/owarai/20200430
https://iyashitour.com/archives/19545
https://matome.naver.jp/odai/2139736357052295001