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2023年、新年のご挨拶

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます

今年の思い出、
何をして、どう作る?

ある時、10代の学生がいたとしましょう。
その学生は、自分の音楽活動の方向性に悩む日々を過ごしていて。
夢だったステージで歌えて、「夢が叶った」けど、経験も能力も皆のほうがあった。

私の歌を聴いてくれた人が喜んでくれて、何かに期待して、声もかけてくれた。
活動の幅は広がったけど、もう1年が過ぎて、あっという間に、20歳になっちゃうって落ち込んだり、どうせできないよと怖くなる時があって、SNSに逃げる時もあったけど、時間がもったいないって気がついた。

現場で活動している人を見て学んだり、真似したりして。
歌いづらい曲は、自宅やカラオケで歌って、自分なりにもがいていた。

歌を聴いてくれる人が増えて、作曲、作詞、マネージャー、カメラマン、現場スタッフ、広報、エンジニア、プレイヤー、歌を聴いてくれる皆さん。
大勢の人の助けがあって、今、歌えているんだってことを知って、また、現場にお誘いいただけることに感謝できる責任感が生まれました。

「して良かった」が深まる思い出を一緒に作ろう!

今年こそ、あなたらしい歌い方で輝く夢の舞台へ

「誰にも言えなかった私のしたい事。だけど、一度だけチャンスがあるなら歌手の夢を叶えたい」

小学生からずっと大きな舞台で歌ってみたいという気持ちがあるけど、もう無理なのかなって。

歌手はすごい歌がうまいし、そもそも、こんな素人が目指しちゃいけなかったんだよ。

でも、歌が好きだから。あきらめたくないよ。
目指してできなかったら恥ずかしいし、無理だよって思われても悔しいし、どうしていいかわからない。

高校卒業までに、20歳までに、30歳までに…、心残りなく、「楽しかった」って言いたいけど、このままだと、悔しくて。

いつか、歌手になれるなら。
歌手になれるのを目標にして頑張ろうと勝手に納得させて、焦りを隠して、やみくもに月日が過ぎて。

でももし、20歳までに歌手になれたら、「私は楽しい人生を歩いてる」って胸を張って言える。

この一歩は、いちばん緊張するけど、私がどういう表現で歌っていて、どういう歌が好きなのかも客観的に見えるようになり、今日からの学んだ歌い方で、私はこう変わったんだって成長を実感できるし、生涯忘れられない一歩になる。

夢はあきらめるものじゃない。叶えるものだ

旧年中、皆さんはどのような年でしたでしょうか。
あきらめた者もいれば、一歩一歩と歩みを止めない者もいる年だったのではないでしょうか。

それぞれの意見や様々な情報が混ざり合い、疲れて、考えることをやめてしまい、皆がしていることが正しいとしてあきらめてしまった人も多くいる中、ひたむきに努力し、着実に力をつけている人もいます。

能力があっても、心が弱くては叶わない

ある時、ある所に、格別な歌唱力と音を聴く力が優れた人がいました。
聴く人を魅了する声を持ち、夢を目指して果敢に努力していました。

ところで、その人は師のもと、知識を学んでいました。
師は、かの人に基礎だけを伝え、成長した結果を想像していました。

ある時、かの人は、こう考えます。
基礎は身に付けた。基礎しか教えない師は能力に欠ける。

そうして、かの人は、師のもとを離れました。
師の指導から離れた、かの人は、個性を伸ばす歌い方や表現の仕方をあらゆる物や人から学び、能力を伸ばしていきました。

しかし、師のもとを離れて半年経ったある日、かの人は、悩んでいました。
「以前より良い成果が出ない」

当時よりも歌手としての能力を上げた、かの人は、それはどうしてかと調べます。
あらゆる方法は全て解決には至らず、悩みが増えました。

途方に暮れていた時、師が一番最後に語った言葉を思い出します。
かの人は、その時、はっきりと理解したのです。

師との会話は全て、勇気づけるものだったと。
微妙で理解しがたいものだったが、師の言葉や行為は、かの人を鼓舞し、奮い立たせ、心を勇み立たせ、専念させ、覚悟させて、その気にさせた。

子供をところてんにはしたくない

ある時、公園に小学生の集団がいました。
雨が降り始めたので、子供達は、休憩室に移動しました。

そして、シートを広げて、お弁当を開けました。
賑やかで元気いっぱいの小学生達を微笑ましく見ていたところ、教師は、こう言いました。

「皆、給食と同じようにこっちを向いて、話さないで食べてください」
子供達は、「はい」と応え、皆、無言で食べ始めました。

親、教師など、身近な大人であればあるほど、子供は信じます。
何故なら、新しい体験や経験が必ず大人の監視下にあるからです。

子供は大人が言ったことや行為を全て真似します。
そして、それが性格になるのです。

97%の虚構と99%の思い込み編

子供は好奇心で興味を持ち、遊びに向かって走り、遊びの中で学び、練習して、遊びの中で褒められて好きになり、遊びを繰り返して能力になる。それは大人も同じ。

どんぐりの木

セントラルノイズボイススクールにとって旧年中は、感謝と経験の年となり、心温まる1年となりました。

生徒さんからいただいた大切な宝物

旧年中も、生徒さんから色々なお話をいただきました。
そのひとつひとつが私の宝物です。

生徒さんの出演する舞台を観て涙したり、90点以上をとれるようになったと喜ばれる生徒さんの表情を見て安心したり、レッスンにお越しになる度にカラオケ大会でいくつも賞をとったと喜ばれる生徒さんの笑みを見て安心したり、歌える曲が増えてきたと喜ばれる生徒さんの意欲に心躍る気持ちになったり。

生徒さんと成長してきたセントラルノイズボイススクールは、今年の5月28日、6周年記念を迎え、7年目に入ります。

各現場で活動・活躍する生徒さんも益々増え、カラオケで高得点をとる生徒さん、歌える曲が増えた生徒さん、仕事としてボーカルを努める生徒さんもいます。
ボーカルのみならず、会話のノウハウやスピーチに必要な発声をお伝えする機会も多くなってまいりました。

以前いらっしゃった生徒さんの再入学もあり、DAW(音楽編集)の講師を招いた、歌ってみた動画のレコーディングに努める生徒さんもいます。

生徒さんの活動の幅が広がっていく度に、心温まる思いです。

これからも、セントラルノイズボイススクールは、生徒さんひとりひとりの想いをお伺いし、的確なレッスンをお伝えして、『生徒さんと共にある』そして、『生徒さんの個性を強みにする』を指針に、厚く豊かなボイストレーニング・ボーカルスクールとして埼玉県熊谷市に在り続けます。

しなければならないを減らし、したいを増やそう

キリンビールが2013年に調査した、日本人の夢調査によると、夢をあきらめる年齢は平均24歳で、「才能の限界を感じたから」がもっとも多く、「金銭的問題を感じたから」という意見もありました。
参考、夢をあきらめる平均は24歳 理由「才能の限界」が約半数

「あの人には才能があるからね」
こんな言葉をよく聞きます。

この一言を言う人は、夢をあきらめた人です。

実は、現代人の才能なんて、そこまで高度ではありません。

才能を理解していない人ほど、才能と言葉にします。
才能とは、超能力ではありません。

  • 継続
  • 向上心
  • 感謝

これらが、才能と言います。

継続

歌を覚えたいのであれば、1日1回、覚えたい曲を真剣に歌ってください。
365回歌った頃には、精度の高い歌い方ができるようになります。

向上心

多くを学んでも、それを使わなければ、持っていないのと変わりません。
懸命に努力を続けると、ある時、良いことが起きます。しかし、途中経過の成功に満足して、更なる能力向上に努めない方は次の大きな結果を逃しています。

あたかも、長距離マラソンに挑戦して、1キロ地点で1位になったのを満足しているようなものです。

継続や体験から多くの意義を知り、着想力を発揮して、失敗を恐れずに試行錯誤と検証を続けましょう。

気づき

ある人が就職したとしましょう。
就職して間も無く、自分の陰口を聞いてしまったとしましょう。

かの人は、公園のベンチでその陰口を何度も思い出しては悩みます。
その公園には、小川のせせらぎや小鳥のさえずり、陽だまりが当たり、かの人を温めました。

しかし、かの人は、悩み続けて、空は藍色に染まりました。
電球色の街灯が公園を照らし、自分を照らしてくれています。

そこに、家族から電話。
「今日は何時に帰るの? 夕飯食べるでしょ?」

かの人は、考えます。
こんな悩んでいるのに催促しないでよと。

そして、「今忙しいから」と返しました。
続いて、家族からメッセージが届きました。

「あなたの好きな夕飯作っておくからね、好きな時に食べてね」

キラキラしたチャンスは自分の中にある

常に可能性の線路を走っています。
分岐点でどちらの方向へ行ってもそこにまた新しいチャンスが見つかります。

つまり、チャンスは、まだまだ、川の小石の数ほどあります。

例えば、SNSで有名な女性がいるとしましょう。
フォロワーもいいねもコメントも多く、賑わっているとしましょう。

その女性に憧れた人には、二つの選択肢が現れます。

  • 「いいなあ、私もなりないなあ」
  • 「どうしたらなれるんだろう、調べてみよう」

さて、あなたはどちらの道を選びますか?

才能があるから上手くいくのではなくて、上手くいくために試行錯誤しながら継続して才能をひらかせるから上手くいく。

猫をかぶって、いい子な私を変えたい

「歌は楽しさや感動も一緒に届けなくちゃいけない。だから、心に響く表現力を探した

ステージに立てば歌が上手い元気な人と思われるけど、人見知りで友達も少なくてお休みの日は家から出ない隠キャだし、誘われれば、いいよって何の気なしに乗っちゃう。

でも、あの時、現場に行ってみようと決心した時から、私の中で何かが大きく動き出した。
現場で業界の人や観客と関わっていくうちに、歌が上手いだけじゃダメなんだということを学んだ。

私が歌を聴いて、癒されたり、涙したり、ワクワクしたりするように、感動を与える表現力も一緒に届けるのが歌手なんだって。

そのためにも、どうしたらあんなにキラキラした感動させる歌手像に私が近づくかなって。

同世代の歌手を目指す人達はもっと忙しいはずなのに、活動を止めないし、どんどん有名になっていて、私に何ができるんだろうって。

評価もいただいたけど、何か違う。
有名なステージに立てたけど、何か違う。

なんか、自分を作っているというか猫をかぶっている。

「らしさ」を感じる個性の自分軸

歌が上手い人はどんな人でしょうか。
キーを正しく歌う人ではなく、癖が尖った人ではないですか?

現代、歌の上手さの平均が高く、歌うまが普通になりました。
つまりは、綺麗に歌うだけでは、歌うまからプロレベルにはなれないんです。

個性を活かして、歌い方やテクニック、癖を尖らせることが必須になります。

「ジブン」の歌い方でオリジナリティーを届けたい!

好きなYouTuberがいるとしましょう。
そのYouTuberが好きなのはなんでですか?

カッコイイ!、カワイイ!
面白い!
癒される!

歌が上手いというよりも、その人のらしさが好きだと思います。

実は、技術だけでは、「歌が上手いね」で終わってしまうんです。
歌唱力ではなく、ジブンらしさを磨くことが重要なんです。

ジブンらしさはワガママから生まれる

ジブンらしさは、誰もが持っているのをご存知ですか?
しかし、「自分らしく歌う方法がわからない」と思います。

なぜなら、他人に振り回されるとジブンはなくなってしまうからです。
ジブンらしさを身につけるためにまずは自分を守りましょう。

  • 人を選ぶ
  • 自分を守る
  • 自分への挑戦

人を選ぶ

「霧の中を行けば覚えざるに衣湿る」という言葉があります。
霧の中に居たら、気がついた時には自分の服も湿っているという意味です。

誰でも人や環境と関わっています。
家族、友人、同級生、同僚、教師、上司や部下、地域、アプリなど、それぞれが主張をしている社会で生きています。

歌が嫌いな親に育てられた子供は歌が嫌いになるように、身近な人の言葉や行為によって、思考が変えられます。
例えば、友人が、わいわい遊びを楽しんでいたら、あなたも遊びに参加したくなります。

当たり前ですが、歌手になりたいなら、歌の業界の人の近くにいるべきです。

自分を守る

例えば、サッカーコートの大きさの公園があったとします。
一面に芝生が広がり、周囲は豊かな林が広がっていたとしましょう。

そこには、ボールを楽しむ者、フリスビーを楽しむ者、ベンチで休む者もいれば、立って歩くのが間もない子供もいます。

それぞれの目的を持って、そこに訪れ、別々に思いを巡らします。

楽しい、落ち着く、愛でる。

それでは、そこに、一人の若いお坊さんが現れたとしましょう。
芝生で裸足になり、合掌して、歩行瞑想を始めたとしましょう。

遊んでいた子供達は、近づき、「おっせえ!」と嘲り、同年代は、力を見せつけ、ご高齢は距離を空けます。

しかし、お坊さんも皆と同じように公園を楽しみに来たのです。

公園は、何も変わりません。
季節により、草木の色が変わり、虫達も変わりますが、人の喜怒哀楽に公園は関係ありません。

同じ環境で、出来事や体験によって、喜怒哀楽を生み出しているのは全て自分です。
眼、耳、鼻、舌、身体、意識の感覚器官は、他人の影響を受けやすく、良し悪しすらも影響されます。

人は集団意識が働き、皆と違う者を排除して、その集団を守ろうという本能があり、他人に振り回される正体です。
皆と同じだと安心するのは、集団意識によるものです。

もし、身近な人があなたの思い描いた人生を歩んでいないなら、今の環境から離れる覚悟が必要です。

誰と付き合い、誰の言葉を信じるかで人生は変わります。
SNSなども含めて、不要な言葉を捨てる取捨選択の力を身につけるべきです。

誰かに馬鹿にされた人が偉人になり、誰かを馬鹿にして偉人になった人はいない。

迷わない「ジブン」を作ったのは歩行瞑想でした。

講師の私が自分を守るために毎日しています。
瞑想というと毛嫌いする人もいますが、Google、Apple、Yahoo!、メルカリ、Sansanなどの大手企業も取り入れています。

参考、マインドフルネスの導入事例5選!

瞑想は無心になることと考える人もいますが、違います。
脳を自分でコントロールすることです。

呼吸瞑想やマインドフルネス瞑想など、様々な瞑想がありますが、おすすめは歩行瞑想です。
歩行瞑想とは、ゆっくりと歩き、足の裏の刺激に集中するだけです。

歩行瞑想中、色々な思いが巡ります。

あの時、こうしておけばよかった。
この後、あれをしよう。
あれは、こうしよう。

このように思いが現れた時、注意がそれているなと気がついて、足の裏に意識を戻すことが瞑想です。

例えば、3分、目を閉じてください。
その間、まぶたを閉じていることだけに集中して、他のことは考えないでください。

さて、おそらく、3分の間、何かしらの考えが浮かんだと思います。
このように、自分でジブンを操作しているようで、3分すらもコントロールできていません。

歩行瞑想で学ぶこと

講師の私が実感して学んだことです。

  • 完璧は鋭く強いがすぐ欠ける
  • 歩行瞑想中、意識が他に向くことがあっても、次の1歩がちゃんとできればいいんです。

  • 赤の他人に合わせる必要はない
  • 歩行瞑想中、本当に様々な人が来ます。
    しかし、どんなに言われても、どんな扱いを受けても、次に会わない人達のために、自分がしたいことを変える必要はありません。

  • 苦しい時間は焦っても短くならないが、いつか越える
  • 冬の芝生は、シャーベットになっています。
    その上を裸足で歩くと、凍傷になります。

    しかし、そこでその痛みから逃れようと歩調を乱しても、目標時間が縮まることはありません。
    陽だまりは格別で、凍った足を温め、苦しみに耐えた心を安らげてくれます。

自分への挑戦

他人との比較では夢は叶えられません。
なぜなら、他人からの評価が夢ではないからです。

夢を叶えるのは、挑戦をする必要があります。
そして、挑戦とは、人がしていないことをすることなので、他人を気にしている時は挑戦ではなく、逃げなんです。

例えば、ある人がこれをして成功してるから、してみようというのは、ただ、追いかけているだけで、自分の頭で考えていません。

競合や憧れの人の成功例を参考にして、自分ならこうしようと考えていくことが挑戦です。

歌の表現力を確実にうまくする歌い方

兎のように、高く跳躍しよう!

2023年の目標

本年もセントラルノイズボイススクールはたくさんの計画をしています。

  1. オンラインレッスンの開始
  2. 今年の秋季に、スタジオにフリーWi-Fiが導入します。
    それに伴い、北海道から東京、沖縄まで、オンラインボイストレーニングレッスンが始まります。
    ※もちろん、これまで通り、マンツーマンレッスンコース(完全個人レッスン)も継続いたします。

  3. 遠足部の始動
  4. 「あなたはひとりじゃないっていう安心感」
    遠足部とは、アーティスト活動を互いに切磋琢磨する、セントラルノイズボイススクールの部活動です。
    音楽喫茶やライブカフェに伺い、歌っていただく、実践レッスンです。

    スタジオレッスンでは学べない、テクニックや場の読みを体験できる本格的な課外活動が始まります。
    正式にスタートする場合は、生徒さんへお伝えいたします。

    ※情勢の状態により、延期になる場合がございます。
    ※もちろん、ご参加は希望者のみです。

  5. テクニックの口伝
  6. これまで、講師は頑なに、講師がライブやオープンマイクなどで歌う時に使っているテクニックやアレンジを生徒さんにお伝えしないようにしてきました。
    その理由は、私を超えて欲しいからです。

    私のコピーを作りたくなかったからです。
    歌い方をお伝えすると、どうしても、講師の歌い方に近づいてしまい、個性を奪う結果になります。

    その為、ずっと、基礎値を上げるボイストレーニングをお伝えしてきました。
    しかし、昨年より、必要な時に必要な分だけのテクニックをお伝えしています。

    もちろん、私を超えて欲しいのですが、私の実演により、意欲になるとお声をいただいたからです。
    その為、あくまでも、「私だったら、このように歌います。使いたい場合は使って、使いたくない場合は捨てちゃってください」とお伝えしています。

2023年の抱負

埼玉県熊谷市のボイストレーニングスクールの中で、セントラルノイズボイススクールが一番、生徒さんと向き合い、ボーカルとしてレベルアップできるスクールになります。
そして、どのボイストレーニングスクールよりも、いずれ旅立つ生徒さんの母のような存在であり続けます。

生徒さんおひとりおひとりに合わせて、知識や知恵をレッスンはもちろん、例話や体験談、談笑や冗談を通して、その時に応じて、的確な指導をします。

そのためには、生徒さんのご要望や思いに寄り添い、声帯や筋肉バランスを感じ取り、個々のカリキュラムに反映し、ひとりひとりのボーカルレッスンに取り入れてまいります。

生徒さんにとりまして、2023年が一生の中で深い飛躍的な一年となりますようお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます

セントラルノイズボイススクール
ボーカルインストラクター
– Vocal Adviser –
長谷川誠

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