激短!衝撃!一日で変わるボイストレーニングの心得を伝授

歌手になりたい方にお伝えする2大原則とは

歌手になりたいと思っても、どこから手をつけたら良いかわからないし、どんなボイストレーニングをすれば良いかもわからない。
こんな悩みを抱えた方に、今日から始められる心得をお伝えしていきます。

このお話を知っているか、知っていないかによって、今後がより明るくなります。
もしかしたら、音楽教室(ボーカルスクール)に通わなくても、能力が身につくかもしれません。

声帯や喉、共鳴腔のパフォーマンス

断言します。高い声や太く響きのある声にしたいと思っても、一日で変わることは絶対にありません。
喉は、粘膜と筋肉で形成されているので、無理をすれば、粘膜は赤く腫れて、声帯に負担がかかりますし、喉の筋肉を無理に動かそうとしても、今まで使わなかった筋肉なので、うまく動かすことができません。

 

例えば、体育などの運動をする前に、準備運動をするかと思います。
あの準備運動は、こわばった筋肉を伸ばし、今から運動するよ。と体に伝えているものですが、喉の筋肉も同じ状態です。

また、体育祭などで、リレーや徒競走がありますが、その練習初日は、上手く走れなくても、日々、練習をしてだんだん走れるようになってくるかと思います。
このように、喉も筋肉で動かす器官なので、すぐに音域を広げることは難しいのです。

ボイストレーニングの心得を知って、歌唱に生かそう

歌手になるためには、歌唱力も必要になることが多いですが、歌は技術であり、人に聴いてもらうものです。
例えば、どんなに歌唱力があっても、つまらなそうに歌っていたら、聴いている方も楽しめないと思います。

なので、まずは、自分が歌う曲を大いに楽しんで歌う。のが、とても大事です。
ボーカル講師がこんなことを言ってしまうのは、良くないことなのかもしれませんが、音を外してもいいんです。

綺麗に音を外さないで歌う機械的な歌唱なら、現代のコンピューター技術なら、プログラミングでできます。
しかし、人が歌うからこその微妙なズレ。そこが、歌をより一層深いものに引き立てます。

あともう一つ、必要なことがあります。
それは、「自分の殻を破り捨てるように大きな声で歌う」ことです。これは、正しい発声練習方法を知らないと、喉に負担がかかってしまいますが、歌手には、揺るがない自信があります。その自信をつけるにも、人前に立ち、大きな声で歌うことを意識してみてください。

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