歌にストレス解消の科学的根拠。将来の夢を叶えたい

歌ってストレス発散しようよ!

心を強くするボイトレ

最近、心が折れそうな事がありませんでしたか?
挫折したり、どう動いたらいいんだろうと悩んでいませんか?

「本当はこれがしたい」
でも、親や家族に言われて、人の目を気にして、他人の意見に従っていませんか?

多くの方が、将来に夢を持ち、ほとんどの方が夢を諦めます。
それは、心を守る術を家族も学校も教えてくれないからです。

心を強くする事で、本当にしたい事を見つけたり、再び挑戦しようと思う活動力に繋がります。
その心を強くするのが、歌です。

心を強くするとは

好きや嫌いなどの価値観や夢中になれる信念です。
しかし、何が好きで何が嫌いかなんてすぐに惑わされてしまいます。

例えば、「あんぱん食べよ」と思っていたところ、母親が「チョコパンのほうが美味しいわよ」と言ったら、「じゃあ、チョコパンを食べてみようかな」と思うでしょう。
この時点で、人に選択を委ねているので、惑わされています。

日常会話の何気ない事ですが、それを堅固に拒否したら、人間関係が悪化すると思われるでしょう。
それが正解です。

今までは、集団の中でないと生きていけなかった時代、生活している地域で生きなければならなかったので、ある種、閉鎖的なフィールドで人間関係を構築しなければなりませんでした。
その為、顔色をうかがう必要がありました。
しかし、インターネットやSNSにより、その隔たりは崩壊したので、今後は、あなた一人の力で四方八方に輝かせる事もできるようになります。

その新時代にも関わらず、未だ、昭和時代に学生だった親世代は、高度経済成長期の思考のまま、誰かにすがり、誰かの下で働く事が上手く生きる方法と間違った教えを子供に教えます。
その結果、教えられた内容と時代が合わない為に上手くいかない子供達が増えています。

あなたに質問です。

あなたの将来の夢は何ですか?

  • すぐ答えられる。
  • 迷っている。
  • もう何だか忘れてしまった。

すぐ答えられる方は、正常です。
今すぐに、したい事を正しくするべきです。
仕方がわからないならば、その道の人に教えてもらうと良いです。

迷っている方は、危険です。
多分に、「あの人のようになりたい」、「フォロワーを伸ばしたい」、「お金持ちになりたい」と思っていませんか?
ちなみに、誰かの真似、フォロワーの数、豪遊を見せつける人にあなたは近づきたいですか?

もう何だか忘れてしまった方は、だいぶ世間に惑わされています。
家族の為、親の為、子供の為、仕事の為、生活安定の為と重い荷物を背負っていませんか?

成功者を見ると輝かしく見えますが、その成功している姿を自身の将来の夢にすると、将来の夢自体が、他人の価値観に合わせようとしているので、心はどんどん辛くなっていき、不幸になります。

成功者との差を埋めようと、努力すればする程、不足感の沼に入り、焦りが生まれます。

どんなに能力保持者(歌なら歌唱力が高い方)でも、不足感の沼に入ると挫折を引き摺ります。

初めは楽しかった事が今はあまり楽しくない?

初めは楽しかったけど、最近楽しくないと感じる方も、他人との比較からくる不足感が要因です。

能力が上がってから重要なのは、正しく導く指導者か、堅固な心です。
なぜなら、能力保持者の一番の不利は、能力を他人と比較してしまうからです。

例えば、歌が好きだから歌っていた。
歌う事が目標であったので楽しいのです。
能力も向上し、楽しみが増えます。

ところが、プロになる事を目標にすると、上手く歌わなくちゃと考えるようになります。
これだけで、もう他人からの評価が目標にすり替わっています。

その結果、不足感の沼に入り、脱出方法を知らない為に、もがいて、学校卒業する位の年数をあっという間に過ごしてしまうのです。

心の守り方

成功している方の多くは、他人を知識として、活動の継続だけを見ています。
つまりは、結果に左右されるのではなく、結果が欲しいから継続しているのではなく、継続している事が夢の達成なのです。

かといって、すぐに、心を守る為に自分軸を持つなんてできませんよね。

頭では理解していても、他人に惑わされてしまう方は、堅固な心を持つ前に、今の背負っている責任を整理してください。

背負っている責任を整理する為には、行動が出来なくなっている高ストレス状態から脱する事が重要です。

歌はストレス物質コルチゾールを下げる

2014年5月21日、第一興商と鶴見大学歯学部教授の斎藤一郎さんが共同研究の「歌の健康効果」を発表しました。
以下抜粋。

平均年齢64歳の男女44人に、それぞれ好きな曲を3曲歌ってもらい、その前後で唾液の量、唾液に含まれるコルチゾールの変化を見た。カラオケの後ではコルチゾールが減っていたことから、感じていたストレスが減ってリラックスしたことが分かる。歌の好き嫌いに関係なく、どちらも同じ結果になった。唾液量は増えていた。(Biopsychosoc Med. 2014 May 21;8:11)

コルチゾールはストレスホルモンと言われ、過度な分泌は副腎疲労となり、筋肉と骨密度を減らし、免疫力を下げ、さらには脳の働きを衰えさせると言われています。
そのコルチゾールが下がった(ストレスが下がった)という研究結果です。

その効果と当スクールの秘技を含ませて、生徒さんにお伝えしています。
ちなみに、秘技は生徒さんの誰にも種を明かしていません。

在籍中の生徒さんは、もしよろしければ、お悩みをご相談ください。
以前いらっしゃった生徒さんも、再び、お伝えしたボイストレーニングを一通り行ってみてください。
打開の糸口になります。

当スクールのレッスン内容が気になる方はこちら。
レッスン内容

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